地球へ…
- 作者: 竹宮惠子
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/04/06
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アニメ化に伴い新装丁で発売してました。
竹宮恵子って『 風と木の詩 』(もらい物)しか読んだことなかったので、
実はずっと気になっていた1作。
文庫も出てない様子だったから古本かオクか。。。?
と思っていたところだったので迷わず全巻買いでしたん。
全く予備知識無しで読んだので結構驚愕!!でした。
こんな壮大な話が全3巻なのもびっくりなのに加えて、
SF全開な戦闘シーン万歳な内容なのに
ジャンルは少女まんがなの?にも驚き。
や、絵柄は全然少女まんがだけども。。。
しかし新人類とかESPとか抜きにしても
現代の人と地球のあり方とかと重ねてぐるぐると考えてみたり。
ラスト巡って再び出会う二人がなぜソルジャー・ブルーじゃないの??
とか思ったり(苦笑)
何日も掛けて読んだから細かいところ見逃してる気がすごいします。
改めて一気読みしてみよう。
間や巻末の読み物も読まないとね。
アニメはさっそく原作とは違う展開に入っている模様です。
それがよい方向へいくといいな。